tab4芸
誰もが持つ、日常生活の中にある当たり前の作業を
『芸ごと』として捉え、暮らしに根付いた
『ものづくり・手しごと』を愉しみます。
アートカルチャーケアの「ものづくり・手しごと」
明治、大正、昭和の暮らしを支えた手芸があります。着物を縫うことに始まり衣服の繕い物や、袋物作り、セーターや手袋までもが当たり前に手作りで編まれた時代がありました。皆さま各々に若かりし頃に培った得意技があります。趣味を活かすカルチャーセンターに通った方や講師として生徒さんを指導されていた方、皆さまそれぞれに異なる得意分野の数々をお持ちです。
アートカルチャーケアの物づくりでは、皆さまの得意分野を最大限に活かしたプログラムを展開します。
季節の小物作りや、日常使いの愉しさを演出する作品作りを行います。
アートカルチャーケアコーディネーターが、制作過程において多くの会話が交わされ笑顔あふれるコミュニケーションをナビゲートします。
ACCA『芸』の色いろ
アートカルチャーケアでは手芸作品を上手に作ることを目標にしていません。
あんな話、こんな話、そんな話までもが登場する！笑いあり、涙あり
「ものづくり」を通して和やかな「お話し時間」が流れています。
そんな和やかな時間と笑顔を紡ぐ場を…作っています。
ACCAでは『ものづくり』の先に、誰かの笑顔を紡いでゆきます。
手芸
古布や端布を用いた季節の小物作り。（季節の和菓子や果物）編み物などを愉しみます。
陶芸
盛られるご馳走と、家族の団らんを想い浮かべた器づくりで、日常使いの愉しさを演出します。
文芸
朗読や浪速ことば
元気の語源「元の気を出すこと」を意とした元気健口（けんこう）発声を行っています。
園芸
中庭や玄関アプローチの季節の木々草花を見ること･嗅ぐこと・愛でることで四季の彩りや季節の移ろいを愉しみます。
